□JP1/Base
・イベントDB
→2ファイルを切り替えて使用
・統合トレースログ
→4ファイルを切り替えて使用
□JP1/IM
・統合監視DB
→JP1イベントの容量が格納可能な範囲を超えた場合,JP1イベントが自動で削除されます
□JP1/AJS
・スケジューラーデータベース
→
自動増分機能を使用している場合,定期的にデータベースのメンテナンスを実施しないと,
自動増分機能によって実際のサイズが見積もりより大きくなる場合があります。
・スケジューラログ
→2ファイルを切り替えて使用
□JP1/PFM
・パフォーマンスデータ
→レコードの保存期間を設定
・イベントデータ
→保存レコード数の上限を設定
・共通メッセージログ
→2ファイルを切り替えて使用
□JP1/NNM
・NNMデータベース
→
データベースに一定数のSNMPトラップインシデントが存在すると,
それ以上のSNMPトラップ(syslogメッセージを含む)はインシデント化されません。
SNMPトラップインシデントの自動トリム機能はデフォルトでは無効になっています。
この機能を有効にすると,NNMiは古いSNMPトラップインシデントをデータベースから削除します。
・SSOの収集データベース
→保存期間がなく単調増加します。