※JP1/Baseの設定情報のバックアップも実施する
※共通定義情報のバックアップ取得時はコンポーネントを指定せず、すべて取得する
- 物理ホスト
1.JP1/AJS3 - Managerの設定情報のバックアップ
1.1.JP1/AJS3で使用するファイルのバックアップ
tar cvzf /root/jp1ajs.conf.tgz /etc/opt/jp1ajs2/conf
1.2.実行エージェント情報のバックアップ
/opt/jp1ajs2/bin/ajsagtprint -l > /root/ajsagt.txt
1.3.QUEUEジョブ,サブミットジョブ実行環境定義のバックアップ
/opt/jp1ajs2/bin/jpqexport -dt isam -co /root/jpqexport.txt
diff /root/jpqexport.txt /etc/opt/jp1ajs2/conf/jpqsetup.conf
cp /root/jpqexport.txt /etc/opt/jp1ajs2/conf/jpqsetup.conf
1.4.ユニット定義のバックアップ
(a) ルートジョブグループ以外のユニットの定義情報をバックアップする
/opt/jp1ajs2/bin/ajsprint -F AJSROOT1 -a "/*" > /root/unitbackup.txt
(b) ルートジョブグループの情報をバックアップする
ルートジョブグループの次の情報を記録
コメント
基準日
月区分
基準時刻
所有者
JP1資源グループ
(c) ルートジョブグループのカレンダー情報をバックアップする
/opt/jp1ajs2/bin/ajsprint -F AJSROOT1 -d / > /root/rootcal.txt
2.JP1/AJS3 - Agentの設定情報のバックアップ
2.1.JP1/AJS3で使用するファイルのバックアップ
tar cvzf /root/jp1ajs.conf.tgz /etc/opt/jp1ajs2/conf
- 論理ホスト
1.JP1/AJS3 - Managerの設定情報のバックアップ
1.1.JP1/AJS3で使用するファイルのバックアップ
tar cvzf /mnt/sdc2/jp1ajs.conf.tgz /mnt/sdc2/jp1ajs/jp1ajs2/conf
1.2.実行エージェント情報のバックアップ
/opt/jp1ajs2/bin/ajsagtprint -h mmm190 -l > /mnt/sdc2/ajsagt.txt
1.3.QUEUEジョブ,サブミットジョブ実行環境定義のバックアップ
/opt/jp1ajs2/bin/jpqexport -dt isam -co /mnt/sdc2/jpqexport.txt -mh mmm190
diff /mnt/sdc2/jpqexport.txt /mnt/sdc2/jp1ajs/jp1ajs2/conf/jpqsetup.conf
cp /mnt/sdc2/jpqexport.txt /mnt/sdc2/jp1ajs/jp1ajs2/conf/jpqsetup.conf
1.4.ユニット定義のバックアップ
(a) ルートジョブグループ以外のユニットの定義情報をバックアップする
/opt/jp1ajs2/bin/ajsprint -F AJS3SCHEDULE001 -a "/*" > /mnt/sdc2/unitbackup.txt
(b) ルートジョブグループの情報をバックアップする
ルートジョブグループの次の情報を記録
コメント
基準日
月区分
基準時刻
所有者
JP1資源グループ
(c) ルートジョブグループのカレンダー情報をバックアップする
/opt/jp1ajs2/bin/ajsprint -F AJS3SCHEDULE001 -d / > /mnt/sdc2/rootcal.txt
2.JP1/AJS3 - Agentの設定情報のバックアップ
2.1.JP1/AJS3で使用するファイルのバックアップ
tar cvzf /mnt/sdc2/jp1ajs.conf.tgz /mnt/sdc2/jp1ajs/jp1ajs2/conf