【1】Amazon Linux 2 AMI (HVM), SSD Volume Type
初期ユーザ名: ec2-user
cloud-init --version
↓実行結果
/usr/bin/cloud-init 19.3-2.amzn2
hostnamectl
hostnamectl set-hostname mmm121
hostnamectl
localectl
localectl set-locale "LANG=ja_JP.utf8"
localectl
timedatectl
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
timedatectl
cloud-initありでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initありでAMIから起動した場合
ホスト名⇒★元に戻る★
ロケール⇒★元に戻る★
タイムゾーン⇒保持される
yum remove cloud-init
cloud-initなしでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initなしでAMIから起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
【2】Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 7.2 (HVM)
初期ユーザ名: ec2-user
cloud-init --version
↓実行結果
cloud-init 0.7.6
hostnamectl
hostnamectl set-hostname mmm121
hostnamectl
localectl
localectl set-locale "LANG=ja_JP.utf8"
localectl
timedatectl
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
timedatectl
cloud-initありでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒★元に戻る★
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initありでAMIから起動した場合
ホスト名⇒★元に戻る★
ロケール⇒★元に戻る★
タイムゾーン⇒保持される
yum remove cloud-init
cloud-initなしでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initなしでAMIから起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
【3】CentOS 7 (x86_64) - with Updates HVM
初期ユーザ名: centos
cloud-init --version
↓実行結果
/bin/cloud-init 18.5
hostnamectl
hostnamectl set-hostname mmm121
hostnamectl
localectl
localectl set-locale "LANG=ja_JP.utf8"
localectl
timedatectl
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
timedatectl
cloud-initありでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initありでAMIから起動した場合
ホスト名⇒★元に戻る★
ロケール⇒★元に戻る★
タイムゾーン⇒保持される
yum remove cloud-init
cloud-initなしでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initなしでAMIから起動した場合
→★接続できなくなる★
【4】Ubuntu 18.04 LTS - Bionic
初期ユーザ名: ubuntu
cloud-init --version
↓実行結果
/usr/bin/cloud-init 19.2-36-g059d049c-0ubuntu2~18.04.1
hostnamectl
hostnamectl set-hostname mmm121
hostnamectl
localectl
localectl set-locale "LANG=ja_JP.utf8"
localectl
timedatectl
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
timedatectl
cloud-initありでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initありでAMIから起動した場合
ホスト名⇒★元に戻る★
ロケール⇒★元に戻る★
タイムゾーン⇒保持される
apt remove cloud-init
cloud-initなしでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initなしでAMIから起動した場合
→★接続できなくなる★
【5】Debian GNU/Linux 9 (Stretch)
初期ユーザ名: admin
cloud-init --version
↓実行結果
cloud-init 0.7.9
hostnamectl
hostnamectl set-hostname mmm121
hostnamectl
localectl
localectl set-locale "LANG=ja_JP.utf8"
localectl
timedatectl
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
timedatectl
cloud-initありでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initありでAMIから起動した場合
ホスト名⇒★元に戻る★
ロケール⇒★元に戻る★
タイムゾーン⇒保持される
apt remove cloud-init
cloud-initなしでインスタンス再起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
cloud-initなしでAMIから起動した場合
ホスト名⇒保持される
ロケール⇒保持される
タイムゾーン⇒保持される
